脱ブラック企業！ハムリスのデイトレ収支報告

松井証券のネットストック・ハイスピードを3年以上利用している超短期スキャトレーダーのチャート設定を公開します。

画期的！珍しい！
設定とかそんなことは一切無くて
テクニカル指標はVWAPしか表示してない！

ちゃんと理由が3つあるので説明します。
※推奨設定ではないです

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テクニカル指標はVWAPだけ

チャートの分析ツールで見るとこれだけです。
（出来高はテクニカル指標？って思うので無視）

理由は3つあって

1. チャートが見やすい
2. スキャは出来高が最重要
3. たくさんテクニカルがあると混乱する

からです。
移動平均線やボリンジャーバンドを表示していた頃もあったのですが、今はVWAPだけです。
メリットよりもデメリットの方が多いと思ったので消しました。
では、それぞれ説明します。

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1.チャートが見やすい

ローソク足とVWAP（緑の線）だけで超シンプル。
ごちゃごちゃしてると、どの線がなにかよくわからなくなる。
頭が良い人やスーパートレーダーなら瞬時に理解できるかもしれませんが、凡人なのでシンプルが一番。
スキャは0.1秒でも早く判断して取引することが大事だと思っているので、「チャートの見やすさ＝判断する時間の短縮」は重要だと思います。

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2.スキャは出来高が最重要

と思っています。（個人的にです）
まず、板と違って出来高は結果の数値だから信用できる。
大きい板が約定したと思ったら見せ板（約定させるつもりが無い板）で
歩み値見るとほとんど取り消してることが、意外とあります。
約定してない場合は出来高に反映されないので見せ板が約定したかの判断にもなる。
歩み値でも判断できますが、流れが速すぎると追えないことも…

その出来高を加重平均したのがVWAP。
詳しくは以下、サイトで解説されてます。



株価上昇中にVWAP付近まで近づくと売りが増えて、
株価下落中にVWAP付近まで近づくと買いが増える
ことが多いのでスキャのタイミングとしてよく使ってます。
が、悲鳴を上げるほど貫通することもあるので過信は禁物。

あとは、
VWAPよりも今の株価が
高いなら下で買っている人が多い
低いなら上で買っている人が多い
って大体の目安になって便利です。

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3.たくさんテクニカルがあると混乱する

チャートが見やすいとちょっと似てる。
このテクニカルでは買いだけど、こっちのテクニカルでは買いじゃない。
ってことがしょっちゅうあって、結局何が正しいかわからず混乱することがよくありました。
もちろんメリットもあるんだけど、それ以上にデメリットを感じたので今はVWAPだけになってます。
複数のテクニカルを瞬時に判断できれば、たくさんあってもいいのかなって思います。

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まとめ

いっぱい指標があると混乱するから
一番大事だと思う出来高を指標にしたVWAPだけ表示！
という事になりました。

VWAP以外にも便利な指標はたくさんあるので
もしかしたら今後表示するかもしれませんが、現時点ではVWAPだけでやってます。

追加で表示することがあれば、再度まとめようと思います。


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